杜若寺霊園のご案内｜お墓の情報館

杜若寺は、万治三年（1660）の創立で古来の杜若（かきつばた）の名所であったといいます。旧称杜若庵、俗に焼野といいます。 豊臣秀吉が天下統一後、この地を訪れた際に、杜若が咲き乱れる美しさをご覧になり、「杜若庵」と呼称するよう申し伝えて去ったと言われています。その後、昭和４４年(1969)西本尊方師が新住職を拝命晋山され、杜若庵を「杜若寺」と改名されました。 また、伊丹で一番古い墓地で、境内には、伊丹の俳人「梶 曲阜」の墓の他に伊丹市指定文化財となっている頼山陽撰書の大塚鳩斎の墓碑があります。

本堂で法要はもちろんのこと、墓地内はフラットで、駐車場・トイレ・水汲み場・休憩所・永代供養塔もあり、施設・設備も充実しており安心です。 また毎年8月に万灯会が開催されており、灯篭のあかりの美しさに心癒されます。
*宗派不問ですが、一部受け入れ出来ない宗派がございますので詳しくはお問合せ下さい。